【小学校教諭体験記4】…管理職に悩まされる初任者の君へ

体験記

こんにちは!元小学校教師「ももお」です!

久しぶりに小学校教諭体験記を書きますますます。

今日は、教員1年目に私が受けた仕打ちをお伝えしまーす!

初任者の皆さんで、今管理職からの扱いに悩まされている方も少なくないのでは…。

大丈夫。悩んでいる人は全国各地に山ほどいる!

あなたは、1人じゃない。

ということで、ももおの体験談をご紹介☆

私が新規採用として着任した学校は、女性副校長でした。

私の採用年と同じ年に異動してこられた方です。

最初の頃は、おとなしくされていましたが、

徐々に本性を現し始めました。

まず異変を感じたのは、職員朝会。

何かを話しながら泣いている。

あれ、今週も泣いている。

自分で話したことに対して思いが溢れて泣いてしまう。

「教育委員会からおりてきた負担の大きい施策に対応しながらも、

 子供たち第一で頑張らなければならないんです!涙」

みたいな感じです。

極めて謎です。

多分更年期障害なのかなと考えるようになりました。

そして、記念すべき第1回目の

私と副校長の濃厚接触は、4月の末にやってきました。

私にとって人生で初めての学校公開(授業参観ってやつですね)が控えており、

学校公開の前日に学年主任に色々と教えてもらいながら、

教室の掲示物や授業の準備をしていました。

19時半くらいに大体の準備を終え、退勤の支度でもしようかと

職員室に戻りました。

すると、そこには彼女が。当たり前なんですけどね。

副校長「ももお先生、明日何の授業するの?」ニコニコ(*^-^*)

ももお「算数と国語と理科です!」

副校長「算数?私算数の専門家なのよ。ちょっと見せてみて?」ギロッ<`ヘ´>

そうです。その副校長は、算数の世界ではなかなか力のある有名な方だったのです。

ということで、急遽教室で模擬授業を行うことに。

ちなみに始まりは夜の20時です。

そこからダメ出しのオンパレード。

もちろん私の授業力がゼロだということが一番悪いです!!

ですが授業内容、教室掲示については学年主任に合わせました。

ん、学年主任…。

そういやももおの学年主任、ヤバイやつだった!!

気になる方は、こちらをどうぞ→【小学校教諭体験記3】…新人の苦労(学年主任編)

副校長「全然ダメじゃない!こんなもの公開できるわけないでしょ!」

授業内容練り直し、教室掲示作り直し。

結局全てのOKをもらえたのは、23時半でした。

16時間半勤務かぁ…。

1日って24時間だから、残りは7時間半かぁ…。

通勤で往復1時間だから、家にいる時間は6時間かぁ…。

ってか、職員朝会で「教室掲示は学年でそろえてください。」って

校長言ってたけど、ウチ全く違うやつになっちゃったよ?

いいのかな?

はぁー、副校長ちょっとキツいなぁ…。

早く異動しないかなぁ…。

あ、今年度異動してきたんだっけ。

トホホ…。

ということで、教員1年目の4月にして

私は職場環境の劣悪さに気付かれ、

うっすらと精神的に追い込まれていました。

今日は、ここまで!

副校長ネタでPart.100くらいまで書けちゃいそうな勢いなので、

厳選してあと何個か紹介していきますね☆

今日もしょうもないブログにお付き合いいただきありがとうございました!

それでは、またねー!

スポンサーリンク
転職したいけど、書類選考が通らない! 教員からってどんな会社に転職できるのかな? そんな方は絶対にミイダスを登録すべきです。 自分の経歴や資格、希望年収や勤務地などを 入力すると、面接確約の企業のみ表示してくれます!
応援クリック喜びます!→ フォローもよろしくです☆
応援クリック喜びます!→
フォローもよろしくです☆
体験記
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました