こんにちは!ももおです。
突然ですが、
20代で教員からの転職を考えているあなた!
担当直入に伝えます!
第二新卒の内に転職をすることをおすすめします!!
ももおは30代で転職しましたが、
同い年で新卒入社している方々が10年目の節目を迎えようとしている中、
自分は新入社員として研修をしている…
「ああ、最初からこの会社に入っていれば今頃は…」
なんて考えるわけです。
教員としてある程度1人で何でもこなせるようになった
段階からの転職だったからこそ感じることなのかもしれませんが。
なので、20代での転職は大賛成。
うらやましい。
早ければ早いほどうらやましい。
ちなみに若手教員のみなさんはどうですか?
今の教員生活、充実していますか?
私の教員1~3年目は地獄でしたね。笑
学級経営は5年目くらいからようやく楽しくなってきますが、
担当する仕事が増えて来てハイパー忙しくなります。
各教科の主任とか、行事の主任とか、運動会の表現担当とか…
あ、余談ですが・・・
私、一緒に組んだおじさんが、1時間目から運動会の表現練習で
汗だくで踊っている姿を見たら、悲しい気持ちになりました。
「俺、30年後も朝からテンションあげて踊らなきゃならないのか…」って笑
おっと話がそれましたね。
分掌系も増えていきますが、何より経験年数に伴って
難しい学級を任されるようになります。毎年。
保護者が難しい学年や子供が難しい学年、一緒に組む教員が難しい学年。
いやー、5年目以降はまあ楽しくこなしていけましたが、
あれを定年まで続けるのは結構厳しいというのが本音でした。
さらに詳しく教員から転職しようと思った理由については、
これらの記事をご覧ください。
めっちゃあるんよ。笑
小学校教諭からの転職Part.1
小学校教諭からの転職Part.2 ~長期的な目で見た教師のマイナスポイント①~
小学校教諭からの転職Part.3 ~長期的な目で見た教師のマイナスポイント②~
小学校教諭からの転職Part.4 ~長期的な目で見た教師のマイナスポイント③~
小学校教諭からの転職Part.5 ~転職を考えるみなさんへ~
これら全てにももおが教員からの転職を決めた理由の全てが記されています。
ぜひ、見てね!!
共感できるかな??
さて、転職後の話に戻りますが、実際に転職した時に同期たちと会って自己紹介をすると
意外なことに気が付きました。
それは、同期の9割が30代だったこと。
私が転職した会社は、「社会人経験3年以上」という応募条件があったので、
一番若くて25歳から受けられるんですよね。
だから、30代で内定をもらったももおは
同期って若いやつらが多いんだろうな~
何年も浪人をした人の気持ちを味わうのかな~
なんて思っていたのです。
でも実際に出社してみんなの経歴を聞いていたら同年代が多く、
各会社で「辞められたら困る」
という感じの仕事をしていた方々でした。
なるほど、そういう人材をとっているのか。
だから30代が多いのか。
もちろん転職は早ければ早いほうがいいなーと思いますが、
人気の企業だとそれなりの実績なども求められるため、
「前の会社合わなかったので辞めました!」
では採用されないんですよね。
「私は前職でこんなスキルを身に付けました。それをこの会社でこのように生かせます。」
って言えるような人でないと、希望の会社に入社することは難しいと思うのです。
って、こんな話前にもこの記事で話しましたね。
気になる方はこちら↓↓
教員からの転職!中途採用の面接で聞かれることとは?
やはりそう考えると、
30代を超えてからの中途採用で自分の理想の会社に転職をするのって、
結構ハードル高いのかなあと思ってしまいます。
選ばなければいくらでも会社はありますが…。
でもね、20代前半であれば転職しやすいんですよ。
え、あまり経験やスキルがないから難しいのでは・・・?
大丈夫。あなたたちは『第二新卒』枠でエントリーできるから。
『第二新卒って何!?』
定義が明確でなくその企業によって解釈が異なったりしますが、
多くの場合、大学卒業後3年目までの方のことをいいます。
今までは新卒で就職したらその後は、中途採用で受けなければなりませんでしたが、
先ほど述べたように、中途採用となると
前職で何かしらの功績を収めた人から内定が出ていきます。
しかし、第二新卒はそこまで大きな功績を残していない方の方が多いですよね。
じゃあ第二新卒って何を求められているの?
第二新卒が求めらているもの
①熱意
まずは、これです。スキルうんぬんよりこれです。
転職とはいえ20代前半であれば、これから育成すれば
将来の会社を担う会社の戦力になります。
なので「なぜ転職しようと思ったのですか?」
って聞かれた時に「前の会社はツラくて辞めました…」という第二新卒は必要とされません。
もしそうだとしてもそれをポジティブにアピールできるぐらいの人材を欲しています。
解答例↓↓
「前職の小学校教諭は、人の人生の一部になれる非常にやりがいのある仕事でした。しかし、子供のために何をするかという点において、各担任任せになっている風潮もありました。何かを変えたいと思い、管理職に相談をしても『じゃあ来年度から検討しよう。』ということがほとんどです。学校現場は教育委員会や保護者との関わりもあり、とても『保守的』な環境でした。組織のトップである教育委員会が保守的であるため、自分が何かにチャレンジしたくてもできないという場面に何度も直面しました。そのようなことから少しずつ転職を考え始め企業研究をスタートしました。その中で御社の企業HPを拝見させていただいた時に、〇〇〇な社内環境をとても魅力に感じ、そこで様々なことに挑戦して自分を、そして厚かましいですがゆくゆくは会社を成長させたいと考え、この度を決めましエントリーさせていただきました。」
みたいなことを言えないと熱意は伝わらず、「辛かったから辞めたんだね。」という印象を与えてしまうのです。
②向上心
これは、①に関連してますので言わずもがなですね。
転職してこれをやりたい!!
自分はこういうスキルを身に付けて会社に貢献したい!!
って気持ちが大切です。
ただただ、ツラい職場や、自分に合わない職場から
逃げ出しただけの人を採用してくれるほどこの世は甘くはありませんもんね。
③人員不足解消
世は転職時代です。30歳くらいになると身の回りに転職した経験がある友達がわんさか増えてきます。
転職した人で、一番多いのは就職後1、2、3年です。
みんな定年まで働くことを考え、「あ、この会社合わないな。」と思うと転職をするのです。
教員のみなさんは「せっかく教員免許とったし、採用試験受かったし…何より公務員だし…」
なんて躊躇しますが、一般企業に就職した方たちはそんなこと考えないので
動き出しが早いです。
なので、実は各企業24歳~27歳くらいの社員が少ないなんていう現状もあったりするんです。※会社によります。
だからそこを補填したいんですよね。
これは第二新卒にとって追い風です!
④会社(部署)の活性化
これは③と関連しますが、やはり社内の雰囲気とかを活性化させるのはフレッシュな若手なんですよね。
でも新卒にはその荷は重い。
教員の方は学校を見てもそうじゃないですか?
20代中盤から後半の方が職員室の場を盛り上げてないですか?
教員同士のスポーツ行事とかとりまとめてないですか?
新卒は、電話の取り方や、飲み会での立ち回り方がまだ分からないレベルなので、
やはりどうしても「育成」視点で見てしまいますが、
その点は1年でも経験している第二新卒の方がリードしているのです。
20代中盤から後半も世代が会社や部署にいると活気づくんです!
とまあこんな感じで第二新卒って今とても求められているんです!
第二新卒の期間を逃すと転職が難しくなります。
難しくはないんだけど、名の知れた会社に入りたいなーなんて
思っている方は確実に難しくなります。
選択肢狭まりますからね。
30代で「スキルやキャリアがなくても熱意があれば採用される」
なんてことはまずありませんから。笑
若手教員のみなさま、ちょっと考えてもよいのでは?
でもね、実際自分で第二新卒を積極的に採用してくれる会社を探すのって
とても大変なんですよ。
ってかむしろ分からないです。
でもそうすると、受けてみて内定もらったかもらってないかの結果論になってしまうんですよね。
そんなあなたにまず利用してほしいのがこちら
↑のバナー見ていただけました?
「本当に転職する必要がありますか?」
から相談にのってくれるんですよ。 ※2022年にバナーが新しくなってしまいました。笑
教員って絶対そこで悩むじゃないですか?(ももおもめっちゃ悩みました笑)
この悩みは家族や友達に相談すると「もったいない」しか言わないレベルなんですよね。
こういう時にはやはり第3者のお話を聞きたいものです。
これはみなさまもよく知る『マイナビ』のサービスなので
不安はないですね♪
つづいてこちら
このバナー攻めてますよね。笑
こちらも第二新卒、何なら大学中退者とか既卒(フリーター)の就職も支援してくれる会社です!
株式会社ネオキャリアですね。
マイナビよりは聞いたことないかも知れませんが、ネットで検索してもらえば
しっかり詳細の分かる信頼できる会社ですよ♪
株式会社ネオキャリア (neo-career.co.jp)
この会社はブラック企業を紹介しません!ってのが売りです☆
転職してなおブラックな環境はごめんですからね。笑
でも実際は結構いますよ。
ブラック企業が嫌で転職したら前の方がマシで戻りたいと言っている方。
Twitter「転職 後悔」で探すと数秒で見つかります。
さて、これらのサービスの共通点であり他の転職エージェントとの違いは、ズバリ
『第二新卒』『既卒』『20代』に特化した転職エージェントなのです。
第二新卒を積極的に採用している会社を自分で探すのは、
ほぼ不可能…。
もちろん各企業の採用ページに飛んで募集要項を読み込めば「第二新卒歓迎」とか書いていますが、
それを自分で探して回るのは非効率的。
働きながらの転職には向きません。
ならばエージェントに頼りましょう!
ちなみにももおの友達でエージェントやっている子(エージェント側)がおりますが、
実際にエントリーシートの添削をしてくれたり、
エントリーした会社の人事に+αの情報を伝えてくれたりと
なんだかすごいですよ。笑
それって言って大丈夫なことなの?ぐらいの感じです。
こういうの私はあまり信用していなかったけど、
確実に内定率を向上させてくれます!
ぜひ、お試しあれ!人生は一度ですので。
いきなりエージェントに申し込むのが不安な方は、
ミイダスのアプリを試してみてください!
あなたの条件やキャリアに合わせて書類選考なしで面接確約の企業を教えてくれます!
ももおもだいぶいろいろな企業の紹介を受けました!
また転職したろかなって悩んでしまうくらいに。笑
もちろん無料ですよん♪
興味がある方はこちら↓
所要時間10分で企業から面接オファーがくるアプリはこちら
それでは、よい人生を!アディオース☆